中学受験の必要性について

中学受験。 私にも子供がいますがまだ幼く中学受験を考えたことはありませんでした。
ですが最近になって少しずつお友達から中学受験という言葉を聞くようになりました。

お友達はいわゆるママ友なので、子供の年齢も大体同じ位です。
始めはもうそんな先のことを考えているんだ・・・と驚いていたのですが、更に驚いたことに中学受験だけでなくそのまだ先である大学のことまで考えているお母さんもいたのです。

話題となる子供の平均年齢は約7才。 まだ本人の口から聞く将来の夢すらあやふやなものです。 
その話題が出てくると私は正直戸惑ってしまっていました。
正直まだ早すぎるのでは、という思いがまずありました。
加えて私の住んでいる地域は地方の田舎なのでまだまだ中学受験が珍しいという現状があります。
住んでいる地域によって定められた校区があり、殆どの子供達はその校区ごとの幼稚園・小学校そして中学校に通うというのが一般的です。
そこをあえて受験をして別の中学校へ行こうとするのは珍しいことなのです。
そんな環境の中育ってきた私は当然中学受験を経験したことはありませんし、子供が出来たら考えてみようなんていう考えも持ち合わせていませんでした。

そんな私ですので、中学受験に関する事を調べてみたことはありませんし、自ら得ようとしない為情報は皆無です。
正直なところ、中学受験に対する偏見も持ってしまっているようにも思えます。
小学校高学年から中学生という成長著しい多感な時期に、勉強にばかりエネルギーを注ぐのはいかがなものか・・・そしてハイレベルな中学校に入ったからといってその後順調に望む道を辿れるものだろうか、と。
もう一点不安要素をあげるとするならば、校区ごとで決められた中学校へ通うのであれば近所での交友関係があり、蜜な人間関係を築けると思うのですが、遠方や様々な地区から集まる学校であればそれが難しいのではないかという懸念もあります。
また、受験を経て入学出来る中学校は私立が殆どなので経済的にも負担が大きいのでは、という思いもあります。

今までこのような考えできていたので、お友達のお話を聞いても急に考えを変えることも出来ず、ただただお話を聞くことしか出来ませんでした。
また真剣に、そして時折楽しそうにもお話しているママ友の様子を見てもやはり私は中学受験の必要性を感じることが出来ませんでした。
ですが、いつか子供自ら受験を希望するようなことがあれば、応援してあげたいと思っています。